2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
今回、こういったことをきっかけに、学校の先生の負荷も下がればいいし、何より子供たちが、これは、吹奏楽部であれば全国大会を目指してトランペットの練習をしたいわけですし、運動部であれば筋トレをしたいわけですから、ぜひその第一歩にしていただきたいと思うんですけれども。
今回、こういったことをきっかけに、学校の先生の負荷も下がればいいし、何より子供たちが、これは、吹奏楽部であれば全国大会を目指してトランペットの練習をしたいわけですし、運動部であれば筋トレをしたいわけですから、ぜひその第一歩にしていただきたいと思うんですけれども。
高齢者も、特訓したり運動したり筋トレすれば元気になる人もいる。しかし、残念ながら人間は徐々に加齢していくんですよ。残念ながらやっぱり加齢をしていく、年取っていく。やっぱり弱っていくんですよ。 それに支援が必要なのが介護保険のサービスじゃないですか。だから、私たちはこういう制度をつくった。にもかかわらず、これから介護保険給付から外しますと言われることは、介護保険給付を壊すことですよ。
予防があってもいいし筋トレがあってもいいです。しかし、訪問サービスも通所サービスもプロの仕事じゃないですか。それ以外のサービスを望む人もいるが、それを介護保険給付として望んで、みんなそれでやってきたわけじゃないですか。それだけを何で外すんですか。
例えば、週一回サービスをして筋トレをする。いわゆる介護予防というのは毎日型の参加ですよね、これによって成り立つものだ。週一回筋トレをしても、よくなるわけがありません。こういったような基本的な問題がここにも隠されている。 そういう意味で、委託型では無理だということで、五期において、地域包括体制のために直営基幹型をつくられました。そこで全てのことをやっていくということになっております。
ある程度の筋力回復のトレーニングは重要でございますが、それはリハビリとして訓練すべきであって、高齢者に日常生活の中で筋トレを強要すると、生活自体の引きこもりにつながり、結局、運動や外出機会を減らすことになり、介護度を悪化させる事例を結構見てきました。
そして、その力が発揮できる状態になったら、今度は筋トレをしてもっと速く走れるようにする。これは経済成長していかなきゃいけない。 そういう意味で、私は、安倍政権のアベノミクスの三本の矢というのは合っていると思います。ただ、三本の矢に含まれていないのは、まさに再配分なんです。
この筋トレやこういうものは本当にどうなのかというのは前の改正で議論になりましたが、懸念が残念ながら当たってしまったと思いますが、いかがですか。
そうしたら、若い人たちだけが筋トレをすると筋量が増加し筋力がアップする、こういうようなことを我々は想定しておったんですが、実は高齢者も、若者ほどではありませんけれども、やはり増加する。こういうようなことを考えたわけなんです。
そして、福祉等の介護などで四兆円削る中の一・七兆円の削減を聞くと、介護予防対策をして介護費が一・七兆円削れるんだと言っていますが、介護予防というのは筋トレ、いわゆる筋肉トレーニングをお年を召した方に課して予防すると。これも非常に、なかなか前に進んでいない。我々も問題点を指摘しました。
(資料提示)例えば、この食事方法については釜池豊秋氏のかまいけ式食事術、また筋トレ方法は石井直方教授のスロートレーニング。 麻生総理、予防が大事とおっしゃるのであれば、総理が衆議院議員になられた昭和五十四年、一九七九年から約三十年間、この予防についてどのような普及活動をなさってきたのでしょうか。
きょうの資料、多いんですが、先ほど福島議員の質問にもございましたが、介護予防に効果があるのかどうか、筋トレというのはどれだけ効果があるのかどうかというのが、三年前、この厚生労働委員会で大議論になりました。そして、そのとき、最大のみんなの関心は、介護予防、新予防給付になって、介護予防という名前はいいけれども、まさかサービスがカットされるんじゃないんでしょうねと。
訓練人生という言い方は、一方で、介護保険のときにマシンに乗って筋トレをして介護予防しなさいと命じていた、あの厚生労働省の姿勢とは、これはどうなっちゃうのと思うようであります。 やはり、命長らえ、障害があっても生きたい、その生きたい思いの発露の一つがリハビリであり、それをどうサポートしていけるかという体系がまだ整っていないと見るべきだと私は思います。
この方は筋トレで介護予防の提唱者でありますので、大変よく御存じだと思います。話題を呼んだ方であります。 この間、メタボリックシンドロームなどの基準が定かではない、あいまいではないかということが言われてきました。エビデンスがないということも言われてきました。
PTの状態もこのとおり不足でありますが、介護予防ということを持ち出していながら、現場に、筋トレをするような場所に理学療法士が必置義務ではないと。それから、作業療法士に至りましては精神科の領域も含んでこのとおりの不足状況で、大変赤の面積が多うございます。
そうすると、例えば、さっきのボウリング場でしたか、沖縄の基地やらほかの米軍の基地や、いろいろ行かれるとわかりますけれども、ボウリング場というのは兵隊さんの筋トレの施設とほぼ大体同じところにくっついているものなんです。どこでも、アメリカに限るわけじゃありませんけれども。
必要な家事援助をカットするものではなく、筋トレが強要されることもないとの確約もなされました。また、専門家の指導の下、個々に作成されたプログラムに基づく筋力向上トレーニングの有効性は認識されるところになったと受け止めております。
今日も筋トレの問題、口腔ケアの問題、ちょっと質問用意していましたが、時間なのでもうこれでやめますが、議論すべき課題はまだまだ山積をしているし、いったん決めた地方公聴会も、これやられていないというわけです。このような段階で審議を終えて採決をするということは絶対に許されないということを申し上げたいと。 以上で質問を終わります。
モデル事業の結果、筋トレを実施した人の一六・三%は要介護度が悪化をしています。筋力向上では三〇・四%、栄養改善、血清アルビミン値では四二・二%が悪化しています。介護予防を行った結果悪化したというこの事態、これについてどう考えるのか、お聞かせください。
これは衆議院でも問題になっていますし、昨日の参考人質疑の中でもいろいろと各委員の方からも御指摘があったことでございますが、例えば筋力向上、まあ筋トレと言っておるところでございますが、約四百五十人の参加者のうち、一四%程度の方々がもう嫌だというようなことになるのでしょうか、とにかく中断をされたというデータがあるわけでございますが、そういう実態というのは一体どういうところからきておるのか、あるいはその中断
新たに筋トレを入れるために大幅改正をする必要があるとは思いません。いかがですか。
これは、まず一番左側、今お話ししました大腰筋の横断面積ですが、赤い方が筋トレ実施群、グリーンが非実施群です。平均年齢六十七歳ですが、一年間を追ったデータです。いわゆるグリーンがコントロールということになりますが、見ていただくと、我々のプログラムを、筋トレをやっていただいた赤の群は一年後に有意に増大しています。それに対して、非実施群は加齢現象で有意に低下しています。
それから二点目の御質問なんですが、一つは、若いときからやった方が効果がある一方で、逆に、先ほど申し上げましたように九十歳で筋トレを始めても、実は筋肉というのは非常にいい臓器でして、効果があるということがはっきりしているわけですね。そういう点では、どの世代でも開始してよいという点がまず根底にあるだろうというふうに考えております。
○小池晃君 久野参考人にお伺いしたいんですが、先ほど筋トレによって日常の歩行能力が改善されるというデータをお示しになりました。統計学的にいうと、やはりコントロールスタディーする場合は無作為化がどうしても必要になってくると思うんですが、この教室参加者、非参加者という母集団の選定に当たって無作為化の検証というのはされているのでしょうか。
それに更に筋トレなどの新しいメニューも加わるんだと。それなのに、要支援二の限度額は要介護一よりも下げるというのは、これは私、完全な矛盾だと思うんですね。
○国務大臣(尾辻秀久君) 私がお見受けして、もしケアプランを作れというふうに言われるとすればと、こういうことなんだと思いますが、お二人の状態からいたしますと、栄養の方のあれは、その後ろに付いている言葉、指導じゃないですね、何といいますか、はいいのかなと思いましたが、今おっしゃるように筋トレということでいうと、私はどうだろうなと率直に思います。
それで、大臣御承知のとおり、私も、例えば介護予防の中の筋トレはもうそれなりの効果というものがあるという前提で今回の法改正をしているわけで、ただ、当然、百人高齢者の対象者の方がいて百人に効果があるとは、例えば筋トレなんかも言えないというのはデータ上も出ていて、それは厚労省さんもお認めになっているわけでありますけれども、例えばその筋トレをやるかやらないかみたいな判断もこの改善の可能性の評価と個別目標の設定
○参考人(宮城篤実君) 介護予防は何も筋トレに限らずあらゆるものを総合的に判断して進めていかなきゃならないだろうと思いますが、今象徴的な問題として、器械器具等もそろえながら、筋トレは、特に高齢者における骨折等々があるものですから重視されるということで、その一つとして私どもも取り入れる必要があるだろうというふうには思っておりますが、今、口腔予防等の問題につきましては、かなり専門的なことであり、私は実態
○蓮舫君 新予防給付についてお伺いしたいんですけれども、保健師さんには筋トレと栄養指導と口腔機能の専門性というのがあるんでしょうか。
筋トレ、栄養指導とか口腔機能向上とかですよね。そうすると、これまで例えば訪問介護の生活援助ですとか身体援助を受けることで生活が成り立っていた方が、そちらのサービスをやめて、そうだ予防だと、これからは口だと、栄養だと、筋トレだと、自分たちが受けていたメニューを切り替えることになるんでしょうか。選ぶんでしょうか。