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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-06-12 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

高齢者も、特訓したり運動したり筋トレすれば元気になる人もいる。しかし、残念ながら人間は徐々に加齢していくんですよ。残念ながらやっぱり加齢をしていく、年取っていく。やっぱり弱っていくんですよ。  それに支援が必要なのが介護保険サービスじゃないですか。だから、私たちはこういう制度をつくった。にもかかわらず、これから介護保険給付から外しますと言われることは、介護保険給付を壊すことですよ。

福島みずほ

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

例えば、週一回サービスをして筋トレをする。いわゆる介護予防というのは毎日型の参加ですよね、これによって成り立つものだ。週一回筋トレをしても、よくなるわけがありません。こういったような基本的な問題がここにも隠されている。  そういう意味で、委託型では無理だということで、五期において、地域包括体制のために直営基幹型をつくられました。そこで全てのことをやっていくということになっております。  

新田國夫

2009-05-11 第171回国会 衆議院 予算委員会 第26号

そして、福祉等介護などで四兆円削る中の一・七兆円の削減を聞くと、介護予防対策をして介護費が一・七兆円削れるんだと言っていますが、介護予防というのは筋トレいわゆる筋肉トレーニングをお年を召した方に課して予防すると。これも非常に、なかなか前に進んでいない。我々も問題点を指摘しました。  

長妻昭

2008-12-10 第170回国会 参議院 予算委員会 第6号

資料提示)例えば、この食事方法については釜池豊秋氏のかまいけ式食事術、また筋トレ方法石井直方教授スロートレーニング。  麻生総理予防が大事とおっしゃるのであれば、総理衆議院議員になられた昭和五十四年、一九七九年から約三十年間、この予防についてどのような普及活動をなさってきたのでしょうか。

中村哲治

2008-04-11 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

きょうの資料、多いんですが、先ほど福島議員質問にもございましたが、介護予防効果があるのかどうか、筋トレというのはどれだけ効果があるのかどうかというのが、三年前、この厚生労働委員会で大議論になりました。そして、そのとき、最大のみんなの関心は、介護予防、新予防給付になって、介護予防という名前はいいけれども、まさかサービスがカットされるんじゃないんでしょうねと。

山井和則

2006-11-10 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

訓練人生という言い方は、一方で、介護保険のときにマシンに乗って筋トレをして介護予防しなさいと命じていた、あの厚生労働省の姿勢とは、これはどうなっちゃうのと思うようであります。  やはり、命長らえ、障害があっても生きたい、その生きたい思いの発露の一つリハビリであり、それをどうサポートしていけるかという体系がまだ整っていないと見るべきだと私は思います。  

阿部知子

2005-06-16 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

今日も筋トレの問題、口腔ケアの問題、ちょっと質問用意していましたが、時間なのでもうこれでやめますが、議論すべき課題はまだまだ山積をしているし、いったん決めた地方公聴会も、これやられていないというわけです。このような段階で審議を終えて採決をするということは絶対に許されないということを申し上げたいと。  以上で質問を終わります。

小池晃

2005-06-14 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

これは衆議院でも問題になっていますし、昨日の参考人質疑の中でもいろいろと各委員の方からも御指摘があったことでございますが、例えば筋力向上、まあ筋トレと言っておるところでございますが、約四百五十人の参加者のうち、一四%程度の方々がもう嫌だというようなことになるのでしょうか、とにかく中断をされたというデータがあるわけでございますが、そういう実態というのは一体どういうところからきておるのか、あるいはその中断

草川昭三

2005-06-13 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

これは、まず一番左側、今お話ししました大腰筋横断面積ですが、赤い方が筋トレ実施群グリーンが非実施群です。平均年齢六十七歳ですが、一年間を追ったデータです。いわゆるグリーンがコントロールということになりますが、見ていただくと、我々のプログラムを、筋トレをやっていただいた赤の群は一年後に有意に増大しています。それに対して、非実施群加齢現象で有意に低下しています。  

久野譜也

2005-06-13 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

それから二点目の御質問なんですが、一つは、若いときからやった方が効果がある一方で、逆に、先ほど申し上げましたように九十歳で筋トレを始めても、実は筋肉というのは非常にいい臓器でして、効果があるということがはっきりしているわけですね。そういう点では、どの世代でも開始してよいという点がまず根底にあるだろうというふうに考えております。  

久野譜也

2005-06-13 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

小池晃君 久野参考人にお伺いしたいんですが、先ほど筋トレによって日常歩行能力改善されるというデータをお示しになりました。統計学的にいうと、やはりコントロールスタディーする場合は無作為化がどうしても必要になってくると思うんですが、この教室参加者、非参加者という母集団の選定に当たって無作為化の検証というのはされているのでしょうか。

小池晃

2005-06-09 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

○国務大臣(尾辻秀久君) 私がお見受けして、もしケアプランを作れというふうに言われるとすればと、こういうことなんだと思いますが、お二人の状態からいたしますと、栄養の方のあれは、その後ろに付いている言葉、指導じゃないですね、何といいますか、はいいのかなと思いましたが、今おっしゃるように筋トレということでいうと、私はどうだろうなと率直に思います。

尾辻秀久

2005-06-09 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

それで、大臣御承知のとおり、私も、例えば介護予防の中の筋トレはもうそれなりの効果というものがあるという前提で今回の法改正をしているわけで、ただ、当然、百人高齢者対象者の方がいて百人に効果があるとは、例えば筋トレなんかも言えないというのはデータ上も出ていて、それは厚労省さんもお認めになっているわけでありますけれども、例えばその筋トレをやるかやらないかみたいな判断もこの改善可能性の評価と個別目標の設定

遠山清彦

2005-06-07 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

参考人宮城篤実君) 介護予防は何も筋トレに限らずあらゆるものを総合的に判断して進めていかなきゃならないだろうと思いますが、今象徴的な問題として、器械器具等もそろえながら、筋トレは、特に高齢者における骨折等々があるものですから重視されるということで、その一つとして私どもも取り入れる必要があるだろうというふうには思っておりますが、今、口腔予防等の問題につきましては、かなり専門的なことであり、私は実態

宮城篤実

2005-06-07 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

筋トレ、栄養指導とか口腔機能向上とかですよね。そうすると、これまで例えば訪問介護生活援助ですとか身体援助を受けることで生活が成り立っていた方が、そちらのサービスをやめて、そうだ予防だと、これからは口だと、栄養だと、筋トレだと、自分たちが受けていたメニューを切り替えることになるんでしょうか。選ぶんでしょうか。

蓮舫

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